2024/1/9-14 小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク「言葉とシェイクスピアの鳥」

本公演にスタッフとして参加します。

公演情報は公式サイトより転載。
https://spacenotblank.com/performance/wordsandbirds

AYAKA ONO AKIRA NAKAZAWA SPACENOTBLANK

吉祥寺ダンスLAB. Vol.6
小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク
言葉とシェイクスピアの鳥

集団と、集団の言葉と、言葉の意味の侵入を基礎とする新しい舞台。2022年7月、スペースノットブランクのオープンコールによって集まり、一年間「クリエーションを前提としたクリエーションを実践しないチーム」として対話や情報の共有を行ないながら集団の言葉を培おうとしたメンバーたちが、2023年7月よりクリエーションを開始。城崎国際アートセンターでのクリエーション、オープンリハーサル、ワークインプログレス、トークを経て、2024年1月、吉祥寺シアターにて、吉祥寺ダンスLAB. vol.6として『言葉とシェイクスピアの鳥』を上演する。大きな集団に生まれる小さな集団たちが、言葉の意味の侵入を自覚的と無自覚的に行ない合いながら膨張し、飽和し、収縮し、最後に残るべきものことの何かが残る。または何も残らない。という群像になる。

*長いステートメント* <https://spacenotblank.com/message/16585>

物体三部作
*舞台らしきモニュメント* <https://spacenotblank.com/performance/monument>
*言葉とシェイクスピアの鳥*<https://spacenotblank.com/performance/wordsandbirds>

舞台三部作
*舞台らしき舞台されど舞台* <https://spacenotblank.com/performance/monument>
*言葉だけでは満ちたりぬ舞台*<https://spacenotblank.com/performance/wordsnottheatre>
*すべては原子で満満ちている* <https://spacenotblank.com/performance/atoms>

開演>
2024年1月9日(火) 19:00
2024年1月10日(水) 19:00
2024年1月11日(木) 19:00
2024年1月12日(金) 19:00
2024年1月13日(土) 13:00/17:00
2024年1月14日(日) 13:00
※受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前を予定しております。
※上演時間は約150分(途中約10分の休憩あり)を想定して制作しております。

出演:青田亜香里 青本柚紀 大石英史 加賀田玲 上山史華 黒澤多生 古賀友樹 髙橋慧丞 土田高太朗 中尾幸志郎 永山由里恵 奈良悠加 野間共喜 深澤しほ 吉田卓央

会場>
吉祥寺シアター
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-33-22
https://www.musashino.or.jp/k_theatre/

チケット発売開始(予定)2023年11月4日(土)10:00
https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-s/showList
チケット取扱:公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団 電話:0422-54-2011

演出:小野彩加 中澤陽
音響:櫻内憧海
照明:中山奈美
映像:小西小多郎
美術:カミイケタクヤ
舞台監督:鈴木英生
リハーサル・ディレクター:山口静
グラフィックデザイン:趙文欣
保存記録:植村朔也
記録写真:高良真剣
記録映像:日景明夫
制作:花井瑠奈

〈吉祥寺シアタースタッフ〉
上田悠 菊池史華 小西力矢 溝上愛梨
支配人:栗原一浩

レジデンス協力:城崎国際アートセンター(豊岡市) 太田夏来
協力:青年団 プリッシマ tele- 散策者 レトル ヌトミック お布団 有限会社カノン工房 東京はるかに
助成:公益財団法人セゾン文化財団
主催・企画・製作:スペースノットブランク 公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団

スペノメソッドで開催される公演(3部作の第三弾)の集大成!100年後の文化をめざして、劇場空間の既成概念を解体して解放し新たな場を構築する試みです(と勝手に思っています)!(^^)
あなたも同じ空間を共有してみませんか。

吉祥寺ダンスLAB. Vol.6
1月9日(火)- 14日(日)
小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク
「言葉とシェイクスピアの鳥 」
会場/吉祥寺シアター

目から鱗が剥がれ落ちる、劇場開花ですよ!(^^)

昔、ワンダーサイトが開講していたアンサンブル・モデルン・アカデミーの成果発表会を思い出しました。ランダムにグループ分けして各グループに自由に作品を作ってもらい、最終的にモデルンが各作品のブリッジを考え一つの公演に仕上げていった。「言葉とシェイクスピアの鳥 」。どんな作品になるのか楽しみです!(^^)

11/17「誰もいない空間の向こうにーニコラ・サーニの世界」@イタリア文化会館

イタリア文化会館コンサートシリーズNo.8「誰もいない空間の向こうにーニコラ・サーニの世界」の舞台袖に付かせていただきます。

イタリア文化会館コンサートシリーズNo.8 誰もいない空間の向こうにーニコラ・サーニの世界

以下、上記公式サイトより転載。

指揮者ガエタノ・デスピノーザ氏監修によるイタリア文化会館コンサートシリーズ第8弾は、イタリアの現代音楽作曲家ニコラ・サーニの作品をお届けします。指揮は杉山洋一氏で、演奏される5作品はすべて日本初演です。

杉山氏はサーニの音楽について次のように述べています。

「二コラ・サー二は宇宙飛行士のように、永遠と無限の次元を気ままに進み、未知の発見へと突き進む。宇宙はまさに果てしない音響空間である。誰も住んだこともなければ、開拓したことも、手を加えたことさえないような、ルクレティウスのいう「誰もいない空間」を超えて、サー二は永遠に変容し続ける計り知れない音の深淵を探検し、そうして音楽が絶えることなく語り、我々を照らし、そして驚かせ続けるような新しい時空の次元を啓くことを求める。音楽もまた、絶えず変容することで、意味に満ちた次元へと収斂し、そして時間を創造する。」

なお、演奏の前にサーニ氏本人によるプレトークがあります。

(日野原秀彦氏による日伊逐次通訳付)

※演奏中は入場いただけません。

お申込み:こちらをクリックしてください。
お問い合せ:eventi.iictokyo@esteri.it

プログラム

[トーク]
ニコラ・サーニ

[演奏]

1. 誰もいない空間の向こうに(1999年、11分)
(フルート、クラリネット、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ)
Oltre il deserto spazio

2. ア・タイム・フォー・ジ・イブニング(1997年、12分)
(クラリネット、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ)
A time for the evening

3. もうひとつの西方へ(2001年、7分)
(フルート、クラリネット、ヴィオラ、ピアノ、打楽器)
Verso un altro occidente

―休憩―

4. ロイコ(2022年、16分)
(ヴァイオリン、チェロ、ピアノ)
Löico

5. ブラック・エリア・イン・レッド(2011年、23分)
(クラリネット、ピアノ、打楽器、弦楽四重奏)
Black area in reds

泉 真由 Izumi Mayu (フルート, n. 1,3)
田中 香織 Tanaka Kaori (クラリネット, n.1,2,3,5)
松岡 麻衣子 Matsuoka Maiko (ヴァイオリン, n.2,4,5)
石上 真由子 Ishigami Mayuko (ヴァイオリン, n.1,5)
般若 佳子 Hannya Yoshiko (ヴィオラ, n.3,5)
北嶋 愛季 Kitajima Aki (チェロ, n.1,2,4,5)
黒田 亜樹 Kuroda Aki (ピアノ, n.1,2,5)
藤田 朗子 Fujita Akiko (ピアノ, n.3,4)
神田 佳子 Kanda Yoshiko (打楽器, n.3,5)
杉山 洋一 Sugiyama Yoichi (指揮, n.1,2,3,5)

舞台監督:鈴木英生(カノン工房)

<プロフィール>

<ニコラ・サーニ Nicola Sani
作曲家、芸術監督、文化経営者、ジャーナリスト。
2015年からシエナのアカデミア・キジアーナの芸術監督。また、ルイジ・ノーノ・ディ・ヴェネチア・アーカイヴ財団の理事、ヨーロッパの主要な現代音楽フェスティバルが加盟する「Festival Alliance for Contemporary music in Europe」の理事も務めている。
作曲をドメニコ・グアチェロに、電子音楽作曲をジョルジョ・ノットーリに師事した後、カールハインツ・シュトックハウゼンに師事。サーニの音楽劇、舞踊作品、交響曲、室内楽曲、電子音楽、マルチメディア作品は、主要な国際フェスティバルやシーズンで定期的に上演されている。
これまで、ボローニャのコムナーレ劇場の監督兼芸術監督、ローマのオペラ劇場の理事兼芸術監督、パルマの国立ヴェルディアーニ研究所の会長、作曲家ジャチント・シェルシの文化的遺産に捧げられたローマのイザベラ・シェルシ財団の会長、CEMAT連盟と共同で実現した「ソノラ」プロジェクトの芸術監督など、国内外の数々の芸術関連団体や機関の主要なポストを歴任。
その活動により、2011年にフランス文化大臣より「芸術文化勲章シュヴァリエ」を授与されたほか、ジュゼッペ・ヴェルディ生涯功労賞、外務省「エラート・ファルネジーナ賞」など、イタリア国内外で数多くの賞を受賞している。また数々の著書、多数のエッセイを、イタリアのみならずヨーロッパ、アメリカで発表している。
作品はミラノのEdizioni Suvini Zerboniより出版されている。

<杉山 洋一 Sugiyama Yoichi
1969年東京生まれ。作曲を三善晃、フランコ・ドナトーニ、サンドロ・ゴルリに、指揮をエミリオ・ポマリコ、岡部守弘に師事。作曲家としてミラノ・ムジカ、ヴェネチア・ビエンナーレをはじめ、国内外より多くの委嘱を受ける。指揮者として東京都交響楽団、アレーナ・ディ・ヴェローナ、ボローニャ・テアトロコムナーレ交響楽団など日欧で多くのオーケストラ、アンサンブル、オペラを指揮。
オーガナイザー、プロデューサーとしての活動も活発で、高橋悠治作品演奏会I「歌垣」(2018)、同II「般若波羅蜜多」(2019)、松平賴暁のオペラ「The Provocators~挑発者たち」(2018)、フェニーチェ堺のオープニングシリーズ「武満徹ミニフェスティバル」(2019)があり、いずれも指揮も担当している。
作曲家として、第13回佐治敬三賞、第2回一柳慧コンテンポラリー賞受賞。指揮者として2018年芸術選奨文部科学省大臣新人賞受賞。
1995年にイタリア政府から作曲奨学金を得て以来ミラノ在住。現在はミラノ市立クラウディオ・アッバード音楽院で教鞭をとる。

主催:イタリア文化会館
制作:東京コンサーツ

10/21~10/29「両国橋のほとりで音楽祭2023」@両国門天ホールにて。

当音楽祭の公演運営に参加させていただきます。

両国橋のほとりで音楽祭2023

若手音楽家が創る音楽祭がスタートします。
第1部は出演者自身の選曲による演奏。
第2部では学究心と遊び心を充足させる音楽ラジオ番組を
担当するパーソナリティ・田中美登里と演奏者による対談。
演奏者へ焦点を合わせ、プログラム構成から
本番に至るまでの奏者の思いをインタビューします。
アーティストを深堀りする鑑賞ガイド付きコンサート。

⚫︎10月21日(土) 15:00開演 / 14:30開場
Day1 「ヴァイオリンの今・昔」
第一部
演奏 ビーバー:ロザリオのソナタより パッサカリア ( 1676? )
ピゼンデル:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ イ短調 ( 1716 )
ベリオ:セクエンツァ Ⅷ ( 1976 )
権代敦彦:永遠の賛歌 ( 2007 )
第二部
対談 髙岸卓人(ヴァイオリン)
田中美登里(パーソナリティ)

⚫︎10月22日(日) 15:00開演 / 14:30開場
Day2 「自家発電 vol.3 ルーツと未来」
第一部
演奏 武満徹:閉じた眼 (1979)
J. S. バッハ:カプリッチョ 最愛の兄の旅立ちに寄せて BWV992 (1702? )
スクリャービン:ピアノソナタ第5番 Op.53 (1907)
C. P. E. バッハ:ピアノソナタ ト短調 Wq.65/17 (1746)
杉山洋一:君が微笑めば、それはより一層澄んでゆく (1995)
第二部
対談 山田剛史(ピアノ)
田中美登里(パーソナリティ)

⚫︎10月26日(木) 19:00開演 / 18:30開場
Day3 「孤独を楽しむ」
第一部
演奏 テレマン 12の無伴奏フルートのための幻想曲より 第9番 ( 1732 )
青柿将大: Radius ( 2019/2023 )
佐原洸: 新作(2023 内山貴博委嘱・世界初演)
ツェンダー: 月の書(Lo-shu II) ( 1978 )
C.PH.E.バッハ: ソナタイ短調 ( 1747 )

第二部
対談 内山貴博(フルート)
田中美登里(パーソナリティ)

⚫︎10月28日(土) 15:00開演 / 14:30開場
Day4 「時の網目」
第一部
演奏 ブラームス:幻想曲集 op.116 ( 1892 )
ツェルハ:Netzwerk-Fantasie ( 1988 )
山本純之介:ピアノのための絶対音楽 第2番 ( 2008 )
第二部
対談 川村恵里佳(ピアノ)
田中美登里(パーソナリティ)

⚫︎10月29日 (日) 15:00開演 / 14:30開場
Day5 「Trying to be the ONE 彼の地へ辿り着くために」
第一部
演奏 J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲第3番 (1717-1723)
スティーブンス Soliloquies(独り言) (2001)
伊藤康英 幻想的変奏曲 (1990)
安東京平 ONE (2023)
スパーク ユーフォニアム協奏曲第1番 (1995)
第二部
対談 安東京平(ユーフォニアム)
田中美登里(パーソナリティ)

料金
一般3,000円、学生・門天会員2,500円 当日各+500円
配信1,000円

チケット取扱 Peatix

https://peatix.com/group/12463070/view?type=owner

Day1 http://ptix.at/jtSvT3
Day2 http://ptix.at/gew5Vw
Day3 http://ptix.at/J2zrRr
Day4 http://ptix.at/aa09fJ
Day5 http://ptix.at/k5DOEN

予約(開場参加のみ)・お問合せ 両国門天ホール
Tel・Fax 03-6666-9491 (火曜日休館) メール ticket@monten.jp

主催 : 一般社団法人もんてん
公式サイト→http://www.monten.jp/ongakusai2023
助成 : 公益財団法人東京都歴史文化財団
アーツカウンシル東京 [東京芸術文化創造発信助成]

<プロフィール>

<髙岸卓人 ヴァイオリン
滋賀県彦根市出身。東京藝術大学を卒業後、同大学大学院修士課程、デン・ハーグ王立音楽院修士課程を修了。東京藝術大学卒業時に同声会賞を受賞。平成27年度滋賀県次世代文化賞を受賞。クフモ室内楽音楽祭、パシフィック・ミュージック・フェスティバルなどに参加。これまでにヴァイオリンを福田みどり、戸澤哲夫、野口千代光の各氏に、バロックヴァイオリンを若松夏美、寺神戸亮の各氏に師事。バッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカなどの公演に出演している。アルベリ弦楽四重奏団メンバー。東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団団員。

<山田剛史 ピアノ
東京藝術大学大学院修士課程修了、クロイツァー賞受賞。ローム ミュージック ファンデーションの奨学生としてケルン音楽大学に留学、国家演奏家試験に合格。2007年第5回東京音楽コンクールピアノ部門第1位および聴衆賞。古楽の基本理念を学び J. S. バッハの演奏解釈に定評がある一方、テッセラ音楽祭「新しい耳」でのジェフスキ《「不屈の民」変奏曲》、ベートーヴェン《ディアベリ変奏曲》といった大作の演奏が話題を呼ぶ。CD「モダン・エチュード」(レコード芸術誌特選盤)。国立音楽大学および東京学芸大学非常勤講師。

<内山貴博 フルート
東京藝術大学附属音楽高等学校卒業後、東京藝術大学を経て、渡仏。
パリ地方音楽院、パリエコール=ノルマル音楽院、パリ国立高等音楽院第一課程で研鑽を積み、パリ国立高等音楽院第二課程(修士課程)を修了。
2019年に完全帰国後、国内のオーケストラに客演、また現代音楽の分野の公演にも度々出演している。
国内外のコンクールに度々入賞。
都内にて「聴いてみる」コンサートを主催している。
2023年9月より神奈川フィルハーモニー管弦楽団短期間契約団員。

<川村恵里佳 ピアノ
東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業、同大学院鍵盤楽器研究領域修了。修了後、同大学非常勤研究員を務める。第11回現代音楽演奏コンクール”競楽XI”にて、審査委員特別奨励賞を受賞。現代音楽の演奏に積極的に取り組み、ウィーンモデルン音楽祭(オーストリア・ウィーン)、ハニャン現代音楽祭(韓国・ソウル)をはじめ数々のプロジェクトに参加するほか、NHK-FM「現代の音楽」にて演奏が放送される。新作の初演もこれまでに数多く行う。室内楽にも力を入れ、Phidias Trioのメンバーとしても活発に活動する。

<安東京平 ユーフォニアム
国立音楽大学を矢田部賞を受賞し首席で卒業、アラバマ大学修士課程修了。日本管打楽器コンクール優勝、ファルコーニ国際ユーフォニアム・コンペティション優勝など数々の権威ある国際コンクールにおいて優勝・入賞。2017 年には全国 5 都市でのリサイタル・ツアーを開催、好評を博す。デビューCD「DREAM」(オクタヴィア・レコード)は音楽之友社刊「レコード藝術」誌上において特選盤に選出される。ソリストとしての活動に加え、オーケストラや吹奏楽等に客演、室内楽の活動も活発に行っている。国立音楽学、札幌大谷大学非常勤講師。

<田中美登里
東京芸術大学楽理科卒。1979年にアナウンサーとしてTOKYO FM入社。報道・音楽番組に携わり、90年からディレクターに。主な担当番組は「民族音楽を訪ねて」「ミュージックタイム」など。89年から続く「トランスワールドミュージックウェイズ」ではボーダレスな視点を貫き、「泳ぐ楽園・東京版」でギャラクシー・ラジオ大賞、「小笠原:リンクする歌の島」では芸術祭放送個人賞を受賞。衛星ラジオ「MUSICBIRD」では2002年から16年間、クラシック・チャンネルのプロデューサーを務めた。現在はフリーランス。