鈴木英生 プロフィール

代表・鈴木英生

1976年5月、蜷川幸雄演出「オイディプス王」にコロス役で出演。劇団ルパン企画役者、楽劇団「いちょう座」スタッフ、株式会社Pゾーン(コピーライター)、彩の国さいたま芸術劇場委託舞台技術スタッフ(〜オープニング/所属PAC)、お茶の水カザルスホール(照明トラ)などを経て、96年3月、有限会社カノン工房設立。

<コンサート企画制作の実績>
若手アーティストたちに公演機会を提供するカノン工房「チャレンジarts2000シリーズ」の主催(2002年~2006年/15回開催)、足立智美「足立智美ロイヤル合唱団+伊藤キム」公演制作ほか、主にコンサート(クラシック、現代音楽、邦楽)の企画制作多数。

<舞台監督の実績>
ナヤ・コレクティブ主催「音楽の複数次元2008」シリーズ、「音楽の複数次元2011 バーマン、一柳、ルシエ、テニー」、『東京国際音響詩フェスティヴァル』、「ハイブリッド・ミュージック」ほか、トーキョーワンダーサイト主催(東京都歴史文化財団)「アンサンブル・モデルン」東京公演、TOKYO EXPERIMENTAL FESTIVALシリーズ、インターナショナル・アンサンブル・モデルン&トーキョーワンダーサイト アカデミー、加藤訓子「SOUND SPACE EXPERIMENT vol.01 Steel Drum Works」、CANTUS『ライヒ~ペルトの世界』、「kuniko plays reich」ほか、〈現音・秋の音楽展2013〉サテライト公演、アーツカウンシル東京主催<伝統芸能パースペクティヴ>の制作運営など。

<海外交流事業の実績>
2007年8月、日タイ修好120周年記念事業「世界の室内楽〜日本、タイ、ヨ−ロッパの近現代曲〜」(クラリネット/鈴木生子 ヴァイオリン/相磯優子 ピアノ/浦壁信二 共演/パヤップ大学音楽学部生 ワークショップ&演奏会場/パヤップ大学練習室&コンサートホール[タイ王国チェンマイ])の企画制作、2010年10月8日~12日(イタリア国内3都市)、薩摩琵琶奏者・中村鶴城「イタリア演奏ツアー」企画制作、2013年4月12日~30日(東欧4か国)、山路みほ文化庁文化交流使ヨーロッパツアー「山路みほ&山口友由実デュオリサイタル」~箏とピアノが奏でる、和と洋の出会い~のコーディネイト&舞台監督などを手掛ける。

*小石川トッパンホール舞台運営(2003年4月より2018年3月末まで)
*浅草アサヒ・アートスクエア運営業務(2005年1月より2007年3月末まで)
*自社ホール(カノンホール:2008年)の運営

【特定非営利活動法人芸術文化ワークス】
*特定非営利活動法人芸術文化ワークス理事長(2000年より2017年10月まで)=非常勤
芸術応援サイト「アーツカレンダー」の運営(1997年1月~2018年1月末終了予定)
大阪市立中央青年センターと市民グループとの3者協働プロジェクト(2002年3月17日(日)開催)
延命寺劇場プロジェクトシリーズ(2000年~現在まで32回開催/継続中)
ライトパフォーマンスプレビュー「アーツ・コンペティション・シリーズ」(2001年~2008年/東京28回、大阪11回、京都7回開催)
ライブ・ミーティング・シリーズ「ザ公開練習」 (特別協賛アサヒビール/2001年~2002年8回開催)
ほか、コンサートの企画制作、シンポジウムの企画・運営・制作などに携わる。
アートによる街づくりの提案。

*浅草アサヒ・アートスクエア運営事務局業務(2006年1月より2007年3月まで)
*アサヒ・アート・フェスティバル04~05実行委員
*アートNPOフォーラム実行委員→第1回アートNPOフォーラム事例報告者として報告(2003年10月)

2018.5.3現在