★2台ピアノの祭典★第4回両国アートフェスティバル2018〜芸術監督:寺嶋陸也公演のご紹介

<★2台ピアノの祭典★第4回両国アートフェスティバル2018〜芸術監督:寺嶋陸也>は両国門天ホールが主催するフェスティバルで、11日の公演の舞台監督として参加させていただきます。

公演情報は両国門天ホールの公式サイトより転載させていただきました。
http://www.monten.jp/RAF4
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★2台ピアノの祭典★第4回両国アートフェスティバル2018〜芸術監督:寺嶋陸也

下町・両国を舞台にした新しい音楽祭、両国アートフェスティバル(略してRAF)。 4年目の今年は、芸術監督に作曲家・ピアニストの寺嶋陸也を迎え、50席ほどの小さなスぺース・両国門天ホールに置かれた2台のピアノを通して、「平和・いのち」をテーマとした曲を中心に、3日間にわたってお届けいたします。

第1日(8月11日)は、常に平和への声に寄添って作曲を続けた林光の、未出版で再演の機会も少ない8手連弾の作品から始まる、日本の作品によるプログラムです。

第2日(8月12日)は、19世紀末〜20世紀前半にヨーロッパで作曲された管弦楽の名曲を、演奏者自身、そして第1日にも取り上げた林光による2台ピアノ版で演奏します。

終戦記念日にあたる第3日(8月15日)は、ピアノにとどまらない多様な表現を紹介する試みです。ピアニストたちは、ピアノに加え打楽器や鍵盤ハーモニカを演奏し、また作品によっては朗読も披露。5人のピアニストが個性をぶつけ合い、見事なアンサンブルを披露します。

すべての作品が1899年以降今年までに書き上げられた曲です。争いの多かった20世紀、そして多くの災害にも悩まされている今世紀を見据えて、世界の情勢と音楽との関わりについての話も交えながらお聴きいただきます。平和を祈る特別な月である8月、音楽をきっかけに平和といのちについて思いを巡らせてみませんか?

芸術監督:寺嶋陸也

【8月11日(土)16:00〜】〜いのちを思う八月によせて
ピアノ:斎木ユリ、浅井道子、入川舜*、寺嶋陸也*

ブログラム:
・林光《鳥たちの八月 あるいは ナガサキ1984》2台ピアノ8手連弾のための(1984)*
・伊福部昭《リトミカ・オスティナータ》2台ピアノ版(1961/1971改訂)
・寺嶋陸也《樟の曲》2台ピアノ8手連弾のための(2016)*
・寺嶋陸也《沖縄のスケッチ》2台のピアノのための(2009)

【8月12日(日)16:00〜】ピアノがオーケストラになるとき
ピアノ:入川舜、寺嶋陸也

プログラム:
・プロコフィエフ(寺嶋陸也編曲)《古典交響曲》op.25(1917/1998)
・シェーンベルク(入川舜編曲)《浄められた夜》(1899/2016・編曲初演)
・ドビュッシー(寺嶋陸也編曲)《遊戯》(1912/1998)
・ラヴェル(林光編曲)《ボレロ》(1928/2004)

【8月15日(水)14:30〜、19:00〜 】Over the Piano
ピアノ:萩京子、服部真理子、吉村安見子、湯田亜希、榊原紀保子

プログラム:
・萩京子《はじまりの音楽》2台ピアノ、5人のピアニストのための(2009)
・萩京子《Over the Songs Ⅱ「林光ソングへのオマージュ」》(2018)
・萩京子《夏至南風(かーちーべー)》2台ピアノ、5人のピアニストのための(2018)
・萩京子《女たちの言葉》より…2台ピアノ、5人のピアニストのための(2016)
・ラヴェル(萩京子編曲)《5人でボレロ》2台ピアノ、打楽器、5人のピアニストのための(1928/2009)
・萩京子《おしまいの音楽》2台ピアノ、5人のピアニストのための(2009)

チケット:全自由席(税込)
一般3,000円、門天会員・学生2,500円、当日各500増し、全公演通し券:7,500円

ご予約・お問い合わせ:両国門天ホール
メール:ticket@monten.jp(@は半角に直してください)、電話&FAX:03-6666-9491(火曜日休館)
HP:
8/11公演 https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=46311&
8/12公演 https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=46312&
8/15公演 https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=46313&

フリーダイヤル:Confetti(カンフェティ) 0120-240-540(平日10:00〜18:00)
*カンフェティでの取り扱い開始:2018年5月10日(木)予定
※HP、フリーダイヤル予約でのチケットは、お近くのセブンイレブンでの受け取り、精算となります。カードでの決済も可能です。発券手数料はかかりません。

※門天会員券、全公演通し券は、メール、電話、FAX のみの受付となります。
※学生券は、受付にて学生証をご提示ください。 ※未就学児の入場はご遠慮ください。

主催:一般社団法人もんてん
助成:公益財団法人朝日新聞文化財団、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
協賛:株式会社山石屋洋琴工房
協力:ナヤ・コレクティブ
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寺嶋陸也 Rikuya TERASHIMA:芸術監督/ピアノ/作曲
東京藝術大学音楽学部作曲科卒、同大学院修了。97年東京都現代美術館でのポンピドー・コレクション展開催記念サティ連続コンサート「伝統の変装」、03年パリ日本文化会館における作品個展「東洋・西洋の音楽の交流」などは高く評価され、06年にはタングルウッド音楽祭に招かれボストン交響楽団のメンバーと自作を含む室内楽を演奏した。作曲、ピアノ、指揮など活動は多方面にわたる。オペラや合唱曲、室内楽、邦楽器のための曲など作品多数。「大陸・半島・島/寺嶋陸也作品集」(ALCD9026)、「寺嶋陸也plays林光」(NARD5034)「寺嶋陸也ピアノリサイタル〜シューベルト3大ソナタを弾く〜」(NARC2129〜30)など、多くのCDがある。
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斎木ユリ Yuri SAIKI:ピアノ
桐朋女子高校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部卒業。室内楽、合唱などの共演者として多くの演奏会に出演、放送、録音に参加し、邦人作曲家の初演なども行っている。日本国際音楽コンクール(ヴァイオリン部門)の公式伴奏者を数年務め、1995年、第6回の当コンクールで最優秀伴奏者賞を受賞。2006年、第1回カサド国際チェロ・コンクールで公式伴奏者を務め原智恵子賞を受賞。最近ではオペラシアターこんにゃく座とも共演するなど、幅広く活動している。現在、桐朋学園大学附属「子供のための音楽教室」講師、NHK東京児童合唱団客員ピアニスト。

浅井道子 Michiko ASAI:ピアノ
都立芸術高校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部を卒業。須貝久子、今泉統子、高良芳枝の各氏に師事。室内楽を三善晃氏に師事。独唱、合唱、室内楽における共演者としてさまざまな演奏会、放送に出演。『Miyoshiピアノメソード』など録音にも多数参加している。またソロ・コンサートのほかに東京文化会館主催「今日の作曲家」シリーズ、MUSIC TODAYなどで現代ピアノ作品を演奏した。

入川舜 Shun IRIKAWA:ピアノ
静岡市出身。東京芸術大学音楽学部ピアノ科卒業、同大学院研究科修了。パリ市立地方音楽院とパリ国立高等音楽院修士課程でピアノ伴奏を学ぶ。「静岡の名手たち」オーディションに合格。神戸新聞松方ホール音楽賞、青山バロックザール賞を受賞。 日本人作曲家の作品を蘇らせたCD「日本のピアノ・ソナタ選」をミッテンヴァルト社より発売、文化庁芸術祭参加作品となる。 2011年デビューリサイタルを開催。以後も、2015年のドビュッシーのエチュード全曲など意欲的なプログラムでリサイタルを行う。2012−13年文化庁海外派遣研修員。2016−2017年はパリ市立地方音楽院でピアノ講師を務めた。

萩京子 Kyouko HAGI :ピアノ/作曲
1978年、東京芸術大学作曲科卒業。同年よりこんにゃく座のピアニストを務め、1979年座付作曲家兼ピアニストとして入座。現在はオペラシアターこんにゃく座代表、音楽監督。主なオペラ作品は、『金色夜叉』『ロはロボットのロ』『ピノッキオ』『ゴーゴリのハナ』『アルレッキーノ』『おぐりとてるて』など。合唱曲では『飛行機よ』『朝のパン』『きもちのふかみに』『みるく世がやゆら』など。古今東西の詩人の詩によるソングも多数。劇音楽も多く手がけている。また、吉川和夫、寺嶋陸也と共に作曲家グループ「緋国民楽派」を結成し、作品発表を行なっている。

服部真理子 Mariko HATTORI:ピアノ
ピアノを吉田よし、辛島輝治両氏に師事し、東京芸術大学附属音楽高校を経て同大学を卒業する。同年渡仏。G.ムニエ女史に師事。1981年エピナル国際コンクールに入賞。ソロ、室内楽の分野で数々のコンサートを各地で行う。1984年よりオペラシアターこんにゃく座との共同作業を開始し数々の初演に参加する。サクソフォンニストとの共演も多く、近年はファブリス・モレティとフランス、日本で定期的にコンサートを開催している。樟(10人のピアニスト)、D Sax(14人のサクソフォニストと一人のピアニスト)のメンバーとして活動。2017年より、「真理子の気ままなコンサート」を立ち上げる。現在、鎌倉音楽クラブ会員。

吉村安見子 Amiko YOSHIMURA:ピアノ
国立音楽大学楽理学科を途中で辞め、ピアニスト、歌手としてコンサート活動を開始。ソロ活動のほか、俳優座、東京演劇アンサンブル、黒テント、オペラシアターこんにゃく座、各地のさまざまな劇団の公演で、活躍。近年は林光に委嘱した宮澤賢治の「どんぐりと山猫」「おきなぐさ」を“ひとり弾き語りによる公演”として各地で演奏し、好評を得る。CDに『花かざれ〜林光自演ソング』など。現在、劇団俳優座演劇研究所のソング講師をつとめるほか、さまざまな劇団で歌唱指導にもあたる。

湯田亜希 Aki YUDA:ピアノ
東京音楽大学器楽科卒業。東京コンセルヴァトワール尚美ディプロマコース修了。ピアノを森恵子、関根優子、藤本優子、山下郁代の各氏に師事。オペラシアターこんにゃく座の『ロはロボットのロ』・『タング~まほうをかけられた舌』などに、ピアニストとして参加。こんにゃく座メンバーとともに、「第五福竜丸・新たな出航のコンサート」や『原爆の図』丸木美術館でのコンサート「きょうだいを殺しに」に参加。音楽とパフォーマンスを融合させた舞台を作る『アンサンブル・ポアール』ピアニスト。篠笛とピアノのユニット「Synopiaシノピア」でも、活動している。

榊原紀保子 Kihoko SAKAKIBARA:ピアノ
東京音楽大学卒業、同校研究科修了。2001年東京文化会館新進音楽家デビューコンサートオーディション合格。2005年JILA音楽コンクール室内楽部門1位、2006年大阪国際音楽コンクール2台ピアノ部門第1位受賞。国内外の演奏家との共演も数多く、チェコの名門Talich弦楽四重奏団とは二度にわたり共演。アンサンブルピアニストとしての信頼は厚く多数のCDや舞台音楽の録音に参加。また2003年からはオペラシアターこんにゃく座のピアニストとして日本全国で公演をおこなっている。

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