10/29(火)「高橋悠治作品演奏会ii/般若波羅蜜多」のご案内

舞台で入らせていただきます!

以下の「高橋悠治作品演奏会ii/般若波羅蜜多」FBより転載。
https://www.confetti-web.com/site_map.php?site_code=1660
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日本を代表する作曲家・ピアニスト、高橋悠治の作品個展として、昨年に引き続き2回目の開催となります。
現在では演奏される機会がまれで、録音も残っていない初期作品の蘇演を試み、録音して後世に残すこと、また近年作を対置したプログラムで、他の追随を許さないこの孤高の作曲家の足跡を観客とともに追う貴重な機会となります。幼少期に高橋の作品に衝撃を受けて音楽の道を志し、現在も活動の原動力として影響を受け続けている作曲家・指揮者の杉山洋一、長く高橋と共同作業を続けている声楽家・波多野睦美の共同企画によるプロジェクトです。
演奏には、杉山、波多野をはじめ、クラシック界、現代音楽界から精鋭たちが集結。若手演奏家も参加して、高橋の唯一無二の音楽世界を、実演のかたちで次世代に引き継ぎます。
2回目となる今回は、電子音響や電子楽器を組み込んだ作品も取り上げ、第1回とはまた違う作曲家の一面を顕にしていきます。

プログラム:
・Prajña Pâramitâ 般若波羅蜜多(プラジュニャー・パーラミター)(1968)
声、ピッコロ、コントラバス・クラリネット、ピッコロトランペット、バストロンボーン、ヴァイオリン、チェロ、ハープ、打楽器2、エレクトロニクス
・Nikite 和幣(ニキテ)(1971)
オーボエ、クラリネット、トランペット、トロンボーン、チェロ、コントラバス
・Für Dorsch und Stint タラとシシャモのため(2015)世界初演
バリトンサックス、アコーディオン、ピアノ、エレクトリックギター
・..fallen fuchsia blossoms… 散ったフクシアの花(2010)クラリネット、ヴァイオリン、ピアノ
・Rosace I ver.2 ローザスI ver.2(1975)ヴァイオリンソロ
・Stone 石(1993)チェロソロ
・Metatheses I メタテーシスI(1968)ピアノソロ

作曲:高橋悠治
指揮:杉山洋一

演奏(楽器別五十音順):
波多野睦美(Voice)、有馬純寿(Electronics)、泉真由(Piccolo)、鷹栖美恵子(Oboe)、伊藤圭(Cl)、原浩介(Cb.cl)、栃尾克樹(Br.sax)、松山萌(Tp)、村田厚生(Tb)、會田瑞樹(Perc.)、神田佳子(Perc.)、黒田亜樹(Piano)、大田智美(Accordion)、山宮るり子(Harp)、伊藤亜美(Vn)、山澤慧(Vc)、佐藤洋嗣(Cb)、山田岳(Elec. g)

《般若波羅蜜多》録音での演奏:ガルシア安藤真美子(Piccolo tp)

開演:10月29日(火) 19:00
会場:東京オペラシティ リサイタルホール

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公演によせて 杉山洋一

昨年12月の高橋悠治演奏会で衝撃を受けたのは、聴衆が目を輝かせて舞台を見入る姿だった。若い演奏家と悠治さんの練習風景も忘れられない。当初悠治さんの言葉に困惑していた演奏者たちが、たちまち高橋悠治の世界に惹き込まれ、演奏会までには作曲家の言葉の裏まで、先読みすらできるようになった。そこには時間や世代を超越した、本当の人間の触れ合いがあったとおもう。今回の「般若波羅蜜多」や「和幣」の題名を知ったのは中学生の頃、秋山邦晴さんの著書が切っ掛けだったが、演奏されたアメリカで楽譜を探しても、図書館には演奏記録が残るだけだった。諦めかけているとき、秋山邦晴さん宅、つまり高橋アキさんのお宅に、長年大切に保管されていたのが発見された。

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チケット:
全席自由(税込)前売一般4500円|学生3000円|当日500円増し
カンフェティ席券(数量限定・先着順。Web・フリーダイヤルのみ取扱)4000円
※学生券は学生証等の提示が必要です。
※未就学児の入場はご遠慮ください。

チケット取扱い◉
●東京オペラシティチケットセンター:03-5353-9999(月曜定休)
※チケットの受取は店頭あるいは郵送(送料別途)となります。カードでの決済も可能です。

●Confetti(カンフェティ)
Web:決まり次第発表します。
フリーダイヤル:0120-240-540(平日10:00〜18:00)
・ご予約後、セブン-イレブン店頭にてチケットをお受け取りください。
・Webからお申込の際には、クレジットカード決済、またはチケット受け取り時にセブン-イレブン店頭でお支払いの、どちらかをお選びいただけます。
・クレジットカード決済を選択された場合、チケット受け取りはお申込みより4日後からとなります。

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企画:杉山洋一、波多野睦美
主催:高橋悠治作品演奏会実行委員会
助成:公益財団法人 朝日新聞文化財団

録音:櫻井 卓(Pau Ltd.)
録画:後藤天
楽譜制作協力:栃尾克樹、大西義明
楽譜リサーチ:小野光子
企画アドヴァイザー:澤橋淳
制作:福永綾子(ナヤ・コレクティブ)
チラシ表絵:蛭子未央「北」(2019)アクリル絵の具にキャンバス

10/23(水)「鈴木陽子作品展vol.13「鳥獣戯画」」のご案内

舞台に付かせていただきます!
木管の音楽世界をお楽しみください!

以下は、鈴木陽子作品展vol.13「鳥獣戯画」カンフェティサイトより転載させていただきました。
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=53109&fbclid=IwAR1IF6rEu2wO2OaCLippxP7crAToLLIbe2FyebBPDClHBrGLvID_eaZIJtk
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13回目を迎える作曲家・鈴木陽子の作品演奏会。今回は演奏にアンサンブル・ノマドを迎え、京都・高山寺に伝わる国宝『鳥獣人物戯画』をモチーフとして、木管六重奏を中心にお届けします。

作曲:鈴木陽子

プログラム:
《鳥獣戯画I》フルート、オーボエとピアノのための (2018/新作初演)
《鳥獣戯画II》フルート、クラリネットとバスーンのための (2018/新作初演)
《鳥獣戯画III》バス・フルート(フルート持替)、バスーンとピアノのための (2018/新作初演)
《鳥獣戯画IV》オーボエ、クラリネットとバスーンのための (2018/新作初演)
《鳥獣戯画V》木管五重奏のための (2018/新作初演)
《鳥獣戯画VI》ピアノと木管の六重奏のための (2019/新作初演)

演奏:アンサンブル・ノマド
フルート/木ノ脇道元
オーボエ/林憲秀
クラリネット/菊地秀夫
ファゴット/塚原里江
ホルン/萩原顕彰
ピアノ&指揮/中川賢一

主催:鈴木陽子
制作:福永綾子(ナヤ・コレクティブ)

<開演>
10月23日(水)19:00
※開場は開演の30分前です。

<会場>
豊洲シビックセンターホール

<チケット>(全席自由定・税込)
前売:一般3,000円、学生2,000円
当日:一般3,500円、大学生2,500円

<カンフェティ席(会員限定特別割引席)>
1,000円割引!3,000円 → カンフェティ席(一般)2,000円!(税込)

鈴木陽子(すずき・ようこ)/作曲
パリ・エコール・ノルマル音楽院作曲専攻ならびに愛知県立芸術大学大学院作曲専攻修了。作曲を、平義久、近藤譲の各氏に師事。これまで12回の作品展を大阪、京都、東京、横浜で主催し、作曲作品の発表を積極的に行っている。2010年に詩集「金色のねこ」を刊行。コンサートの一部はYouTubeで公開している。第8回から第12回の作品展の録音により、5枚のCD、「音と染み」、「人魚姫」、「父の残したもの」、「吹・擦・打」、「砂漠の向こうから」をリリースしている。