11/1-10 小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク公演「光の中のアリス」

以下の公演に舞台監督として参加いたします。

公式サイト→https://spacenotblank.com/performance/alice

世田谷パブリックシアター フィーチャード・シアター
小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク
「光の中のアリス」

出演(ヒカリ):荒⽊知佳
出演(ミニー):伊東沙保
出演(騎士):古賀友樹
出演(バニー):東出昌大
出演(Q):小野彩加
出演(K):中澤陽

作/松原俊太郎
演出/⼩野彩加 中澤陽

<あらすじ>
「時まさに⻩⾦の昼さがり」
お話は清潔なワンルームから始まる。
⼈⽣はできのわるい物語だ、という戯⾔を信じるなら、実のところ物語の登場⼈物は、なんでもいい。
冒険にでさえすれば、何も、目的地すら⾒つからなくても、その冒険の過程⾃体が夢に変わってくれるし、
夢を携えた⼈間は、その⼀⽣のうちに何度も⽣まれ変わるから。

この物語、「ヒカリス」の登場⼈物もまた、任意に選ばれる。
その⼈物の意志にかかわらず。こんなご時世のアリスとして。
やってくるだろう。

画⾯が明滅する、目が眩むさなかに。
とつぜん、闇が訪れる、何も⾒えないさなかに。
光と闇、そのグラデーションに。

「こんこん」
ノックと闇の中で眠りつづけるアリスは、巨⼈に追われるアリの夢を⾒ている。
「⾒えるようになあれ」
光があれば、⼀瞬ごとに、何かが現れる。
登場⼈物は、はじめから死んでいる。
⽣きはじめるには、動かなければならない。
はじめるには、声を発しなければならない。

会場/シアタートラム
開演/2024年11⽉1⽇(金)-10⽇(日)
11⽉1⽇(⾦)  19時
11⽉2⽇(⼟)  18時
11⽉3⽇(⽇祝) 14時
11⽉4⽇(⽉休) 14時 手話通訳付き
11⽉5⽇(⽕)…休演⽇
11⽉6⽇(⽔)  19時 手話通訳付き 撮影予定
11⽉7⽇(⽊)  19時 撮影予定
11⽉8⽇(⾦)  19時 撮影予定
11⽉9⽇(⼟)  14時
11⽉10⽇(⽇)  14時
=舞台⼿話通訳付き上演回(舞台⼿話通訳:⽥中結夏 ⼿話監修:江副悟史)
=舞台記録映像撮影回(予定)
※受付開始は開演の60分前を予定しております。
※開場は開演の40分前を予定しております。
※上演時間は約95分(途中休憩なし)を想定して創作を実施しております。
※全回託児サービスがございます。ご利⽤の⽅は事前のご予約が必要です。
※全回英語字幕付き上演となります。
※舞台記録映像の撮影は、ご来場のお客様のプライバシーに配慮して実施いたします。

チケット料⾦/全席指定
S席
⼀般:5900円
18歳以下:3100円(各回枚数限定・前売券のみ)
世⽥⾕パブリックシアター友の会会員:5600円(各回枚数限定・前売券のみ)
せたがやアーツカード会員:5800円(各回枚数限定・前売券のみ)
当⽇券:7000円

A席
⼀般:3900円
18歳以下:1100円(各回枚数限定・前売券のみ)
世⽥⾕パブリックシアター友の会会員:3600円(各回枚数限定・前売券のみ)
せたがやアーツカード会員:3800円(各回枚数限定・前売券のみ)
当⽇券:5000円

チケット取り扱い/
世田谷パブリックシアターチケットセンター(電話・窓口 10:00 – 19:00 / 発売初日は電話のみ)03-5432-1515
世⽥⾕パブリックシアターオンラインチケット(24時間受付・要事前登録)

チケット発売日/
一般発売(先着順):2024年9月28日(土)10:00
世田谷パブリックシアター友の会会員先行発売(先着順):2024年9月26日(木)10:00
せたがやアーツカード会員先行発売(先着順):2024年9月27日(金)10:00

提携/公益財団法⼈せたがや⽂化財団 世⽥⾕パブリックシアター
後援/世⽥⾕区
主催・企画・製作/スペースノットブランク

8/24豊橋,25京都  9/13-14愛知 加藤訓子ツアー

以下の公演に舞台監督として帯同いたします。9月21日(土)には神奈川県立音楽堂にて、「クセナキス」公演があります。お楽しみに! お待ちしております!

以下、各会場の公式サイトより転載/抜粋

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加藤訓子プロデュース「メタクセナキス」

https://www.toyohashi-at.jp/event/performance.php?id=1586

・Rebounds a.b. ルボン a.b.(1987-89) ―  中所宜夫(能舞)+加藤訓子(パーカッション)

・Psappha プサッファ(1975) ―  中所宜夫(能舞)+加藤訓子(パーカッション)

・Pleiades プレイアデス(1978-89) ―  IXパーカッションα+加藤訓子(指揮)
 Ⅰ. Melanges  ―  mixtures [総合]
 Ⅱ. Metaux  ―  metals:sixxens [金属]
 Ⅲ. Claviers  ―  keyboards [鍵盤]
 Ⅳ. Peaux  ―  skins [太鼓]

開演/8月24日(土)14:00

会場/穂の国とよはし芸術劇場PLAT主ホール

主催:公益財団法人豊橋文化振興財団
共催:豊橋市
共同制作:くにたち市民芸術小ホール・神奈川県立相模湖交流センター
特別協賛:サーラグループ
後援:ギリシャ大使館・Center Iannis Xenakis(CIX)・META XENAKIS Consortium

<関連企画>

●IXパーカッションα 交流スクエアコンサート

日時:8月23日(金) 12:30~13:00頃
会場:PLAT 交流スクエア
料金:無料

●ワークショップ「能のすり足を体験しよう!」

日時:8月23日(金) 13:15~14:30頃
会場:PLAT 創造活動室A
料金:「メタクセナキス」のチケットをお持ちの方は無料。ワークショップのみの参加は、1,000円。

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加藤訓子プロデュース

『クニコ プレイズ ライヒ II』

https://rohmtheatrekyoto.jp/event/119782


フォー・オルガンズ
ピアノ・フェイズversion for vibraphone
ナゴヤ・マリンバ
ニューヨーク・カウンターポイント

『ドラミング ライヴ』
パートI. 4 pairs of bongos drums
パートII. 3 marimbas, 2 or 3 female voices
パートIII. 3 glockenspiels, whistler, and piccolo
パートIV. complete ensemble

スティーヴ・ライヒプロジェクト
「kuniko plays reich II / DRUMMING LIVE」

出演:KUNIKO KATO & MUSICIANS
東廉悟・青柳はる夏・齋藤綾乃・篠崎陽子・戸崎可梨・西崎彩衣・古屋千尋・細野幸一・眞鍋華子・三神絵里子 (perc.)、菊池奏絵 (picc.)

開演/8月25日(日)17:00

会場/ロームシアター京都サウスホール

主催:特定非営利活動法人芸術文化ワークス
共催:ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)

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加藤訓子プロデュース 

STEVE REICH PROJECT

https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/detail/001179.html

KUNIKO PLAYS REICH Ⅱ / DRUMMING LIVE

FOUR ORGANS (1970)
PIANO PHASE version for vibraphone (1967/2021)
NAGOYA MARIMBA (1992 )
NEW YORK COUNTERPOINT (1985)

DRUMMING (1970-71)
PART I, II, III, IV

KUNIKO KATO & MUSICIANS

加藤訓子
青栁はる夏・悪原 至・東 廉悟・岩間美奈・齋藤綾乃・篠崎陽子・富田真以子・敦賀朝香・濱仲陽香・藤本亮平・古屋千尋・松野弥咲・三神絵里子・菊地奏絵(Picc.)

開演/9月13日(金)17:30  14日(土)13:30/17:30

会場/愛知県芸術劇場小ホール

主催/特定非営利活動法人芸術文化ワークス、愛知県芸術劇場

助成/公益財団法人野村財団 [京都公演・愛知公演]

<全公演共通>

お問い合わせ/芸術文化ワークス事務局  
TEL: 080-5075-5038 Email: info△npo-artsworks.org(「△」を「@」に置き換えてください。)

サウンドデザイン/寒河江勇志
照明/岩品武顕
プロダクションマネジメント/OFFICE OF KUNIKO KATO, LLC.