代表:鈴木英生
東京生まれ。蜷川幸雄演出『オイディプス王』にコロス役で出演。その後、こちらへどうぞ、と誘われるまま、劇団ルパン企画役者、楽劇団いちょう座公演スタッフ、コピーライター、御茶ノ水カザルスホール照明オペレーター、彩の国さいたま芸術劇場委託舞台技術スタッフなどを経て、1996年3月、有限会社カノン工房設立。若手アーティストに公演機会を提供するカノン工房「チャレンジarts2000シリーズ」などを主催。埼玉県芸術文化振興財団主催出張コンサートシリーズやアサヒビール音楽講座、ナヤ・コレクティブ主催「音楽の複数次元2008」、加藤訓子主催「Steel Drum Works」、トーキョーワンダーサイト主催「アンサンブル・モデルン」東京公演、アーツカウンシル東京主催「伝統芸能パースペクティヴ」、TOKAS本郷「OPEN SITE」シリーズなど。東京現音計画、低音デュオ、杉山洋一企画、川島素晴worksの各シリーズや全日本学生音楽コンクールも。現代音楽系を中心に様々な舞台監督/公演サポートに携わる。浅草アサヒ・アートスクエア、小石川トッパンホール、自社ホールの劇場(公演)運営も。NPO法人芸術文化ワークス初代理事長、企業メセナ協議会の準会員でもあった。2024年1月、吉祥寺ダンスLAB. vol.6・小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク公演「言葉とシェイクスピアの鳥」に参加。未だに、オイディプスの森を彷徨い、未知との出会いを、ちゃらんぽらんに楽しんでいる。

以上、小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク(https://spacenotblank.com/)公演「光の中のアリス」公演時のプロフィールより。

<アートスペースの運営実績>
●小石川トッパンホール舞台運営(2003年4月より2018年3月まで)
●浅草アサヒ・アートスクエア劇場運営業務(2005年1月より2007年3月まで)
●自社ホール(カノンホール:2008年)の運営

投稿者

h.suzuki@atelier-canon.jp