9/20(土)　MUSIC DAY SERIES「権代敦彦作品集」　神奈川県立音楽堂

MUSIC DAY SERIES 「権代敦彦作品集」
古代から現代、そして未来へ vol.2

＜みどころ＞
権代敦彦氏とは、桐朋学園時代に《リベラ・メ》（1986）の委嘱世界初演をお願いしてから、かれこれ40年の歳月が流れた。時を刻み続ける氏の作法と打楽器作品への想いを私たちの手で奏でていく。昨年開催した《イリャン・チャンの肖像》に続き、日本を代表する作曲家、権代敦彦氏のポートレートコンサートを、次代へ繋げる 「MUSIC DAY SERIES」 にて神奈川県立音楽堂で開催できることは、この上ない喜びである。
加藤訓子

＜プログラム＞予定曲目（順不同）
全曲：権代敦彦作品

Op.4 (1986) Libera Me for soprano and percussion
リベラ・メ (委嘱初演：桐朋学園打楽器科、ソプラノ：緑川まり)

Op.63 (2001) Angelus / Vesper Bell
アンジェラス / 晩祷の鐘 (委嘱初演：パーカッション・ミュージアム)

Op.64 (2001) Liebster Jesu, wir sind hier -marimba solo
最愛なるイエスよ、我等ここに集いて (委嘱初演：加藤訓子)

Op.84 (2003) KODAMA – marimba duo
木霊 (委嘱：神奈川県民ホール 初演：種谷睦子+菅原淳）

Op.100 (2006) Omphalos – percussion solo
臍 (委嘱初演：吉原すみれ)

Op.152 (2016) Light Vibration -vibraphone solo
光のヴァイブレーション (委嘱初演：會田瑞樹)

Op.181 (2021) Au-dela de “Si” – marimba & vibraphone
”シ”の彼方に (委嘱：Nuno Aroso & Kuniko Kato /未発表：世界初演)

Op.189 (2022) Spiritual Voice of Rosewood for marimba
ローズウッド霊歌 (委嘱初演：岩見玲奈)

Op.190 (2022) Vigilate!~choral for the End of Time – marimba solo
「世の終わりのためのコラール」

Op.192 (2023) Gone, gone, gone beyond for percussion solo
(委嘱初演：新野将之)

［演　奏］
加藤訓子、岩見玲奈、新野将之、會田瑞樹、敦賀朝香、細野幸一、戸崎可梨、富田真以子、悪原 至、藤本亮平、古屋千尋、齋藤綾乃、横内 奏、青栁はる夏、村田哲叡（perc.）
丸山里佳 (sop.)

開演／9月20日(土) 14時

全席指定／
A席　一般5,000円 　U-25　3,000円
B席　一般4,000円 　U-25　3,000円
アーティスト割 　3,000円
※芸術文化ワークスでは年齢、ジャンル問わず、アーティストをサポートする目的で特別割引価格を設定しています。取り扱いはTEKETのみ。ご購入には来場場者のお名前（芸名可）とメールアドレスのご登録をお願いします。
※未就学児入場不可

チケット取り扱い／
TEKET 特別先行発売 7月25日より
https://teket.jp/314/52984

チケットかながわ（8月10日かながわメンバーズ/8月15日一般発売開始）
tel. 0570.015.415 （受付時間：10：00～18：00）

会場／神奈川県立音楽堂
※本公演は張り出し舞台により、最前列は4列目からとなります。

お問い合わせ先／メールアドレス：ticket@npo-artsworks.org
電話番号：050-5236-7905
その他のお問い合わせ先：芸術文化ワークス事務局　info@npo-artsworks.org